script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

なんでんかんでんすいとぉ

趣味がメインの日記です。

メダカ飼育 メダカの魅力

我が家で唯一10年以上飼っている生物 メダカ

 

f:id:nandensuitou:20181113105338j:plain

f:id:nandensuitou:20181113105359j:plain

我が家のメダカの一部

 

 

 

 

メダカの魅力とは  何でしょうか

 

メダカの魅力1

 

手軽に飼える

奥が深く難しい

 

そうなんです  だれでも簡単に飼えるし 突き詰めると際限無いんです

 

だから愛好家の幅が広い

 

 

 

 

 

なぜ簡単に飼える

我が家はと言うと

 野ざらし、適当、好きな時に観にいって、気が向いたときに水替えしてやる

 超ズボラ  愛好家?

 

1.メダカは急激な変化さえ注意すれば凄く強い魚だからです

 

水温が真夏の40℃でも真冬の氷が張った中でも元気に泳いでいます

 10℃違う水に直接入れてしまうと死んでしまいます

 

半年以上水替えしていない淀んだ水でも元気に泳いでいます

水質の違うきれいな水に、いきなり入れてしまうと弱ったり死んだりします

 

2~3 週間、餌をあげなくても全く平気で元気です

一度に大量の人口餌をあげてしまうと死んでしまいます

 

水替えと餌のやりすぎさえ注意すれば大丈夫なんです。

 

 

2.低コストで飼育可能だからです

 

強い魚なのでエアーもヒーターもいらないため電気代がいりません

容器も水が入ればいいですし砂利も基本不要です

餌は少量で済みます

 

お金を掛け無くても大丈夫なんです

 

 

 

 

なぜ奥が深く難しい

何よりメダカブームになったのは品種改良でしょう

 

 

広い敷地設備を用い年間何世代も選別かけ合わせを繰り返し、遺伝学まで駆使し十数年前、楊貴妃(オレンジのメダカ)透明鱗ウロコが透明でエラが赤く見えるメダカ)が主だったメダカが現在では色模様が鮮明になり体外光・非透明鱗・ヒレ長・ブラックなどもの凄い品種改良が進んでいます これが出来たのは大変な努力、設備、研究、の賜物でしょう

改良の品種を作りだすには数多くのメダカを孵化させ選別し突然変異など稀少個体をかけ合わせを何代も繰り返さなければいけません 隔世遺伝なので孫世代の何パーセントをまた大量に孵化させる事を行っていくと容器の数も場所も増え、年間何回も世代を重ねるにはヒーターやエヤーも必要になってきます

またそれらのデータを取り積み重ねて遺伝学・染色体・保護色などもかかわってきます

 

一方で商業化 ブランド化が進み1匹100円だったメダカが1万円が当たり前10万20万するメダカがあり手軽な趣味の範囲は超えてしまいました

私自身も以前は新種・稀少を求めて大量の容器、ヒーター、エアーなど揃え何千匹も繁殖選別を繰り返した事もありましたが費用、時間とも足りずに断念(多趣味で他にやりたいことが多すぎ <笑>)

 

追求すればするほどやることが増え難しくなり費用も掛かります

 

 

月刊アクアライフでメダカの特集がよく掲載されています

 

広告 


月刊アクアライフ 2018年 11 月号 革命のメダカ

 

 

 

 

メダカの魅力2

 

繁殖の容易さと成長スピード

 

 

品種改良を考えず現行の個体を増やすのであれば容易に行う事ができます

容器にオスメスのメダカが供在し水温が20℃前後になれが自然に卵を生み出します

 

オススメの方法

水草などに付着させますが、なんにでも付けます(木の葉、ビニールひも)

ある程度卵が確認できたら親メダカを別に移動させるのが一番確実です

一緒にしていると孵化した稚魚を方端食べてしまいますし付着し損なった卵が相当数水底にあります底にある数の方が多い事も

 

 

 

産卵から3ヶ月成魚になる

売られているメダカは色んな種類をかけ合わせた個体がほとんどですし隔世遺伝なので生まれてくるメダカが親と全く同じ事はありません

メダカを飼育する上でどんなメダカが現れるかも楽しみの一つでしょう

メダカは成長が早い事で 世代サイクルも早いので楽しみのサイクルも早くなります

 

オススメの方法 

 趣味の延長で新種稀少のメダカを作りたいと思われる方は一つに絞った方がいいと思います

例えば、赤いメダカならより赤い個体をラメのメダカならラメの個体だけを繁殖していきます

一種類の個体を求めても何百何千匹の中の1~2匹を選別してその個体に何百何千匹と繁殖 それを何世代も行うので個体数が増えてしまいます   

成魚にならないと分からない事が多いのでいろいろな種類の個体を求めると膨大な量になり管理できなくなります

最初に自分が気に入ったメダカを少し高価でも購入し一対一で繁殖することで夢が膨らむのではないでしょうか

 

 

メダカ購入の方法

 

ブームだけに色んなところで販売されていますが、やはりメダカはメダカ専門で扱っているところで購入する事を進めます

 

 

ヤフオク

自身一番おすすめです(我が家のメダカは全て)

随時数千の商品が出品されていて大手ブリーダーから個人の方まで、手軽なものから稀薄な個体まであり オークションだけに 掘り出し物 醍醐味 があります

 

 

 

 

◎ブリーダから直購入

ネット検索すると無数の専門サイトが出てきて迷ってしまいます

手当たり次第開いてお気に入りを視付けるのもいいですが前に紹介した月刊アクアライフなどの専門書で気に入ったブリーダー(個体)を検索して購入することも出来ます

ただ稀薄なメダカはそれだけ高価です

 

 

楽天市場 YAHOOショッピング

楽天市場 YAHOOショッピングでメダカで検索すると多くの店が出品しています

手軽な価格のものが手に入りますが、それなりと考えてください

 

広告           

チャーム楽天市場店       

広告  

YAHOO!ショッピング メダカ

 

 

 

◎お友達から

最もいいのは、ご近所お友達から譲って頂く事ですね(笑)

飼育の仕方など情報も一緒に頂く事が出来て安心です

 

 

 

 

 

あとがき

最初に幅広い愛好家の話をしましたが何より愛らしく夢もあるメダカを皆さんそれぞれの飼育の仕方で楽しんでいきましょう

命あるものなので最後まで面倒見ることが大切です 

改良メダカは小川などにいる自然のメダカとは別ものです絶対に自然に放流する事はやめましょう *生態系を壊す事になります

 

広告 

広告