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なんでんかんでんすいとぉ

趣味がメインの日記です。

美容室でシャンプーしてもらって襟が濡れる人は 気配りする優しい人

親しくなった 美容師さんに

「シャンプーで襟が濡れちゃう事 よくあるんだよね」と言うと

「あなたは 気使いだね」と返答され 

 

詳しく聞いてみました

 

美容(理容)師さんの 「本心」

      「そうなんだ!」の お話です

 

 

美容師さんが言う事には 美容室でシャンプーしてもらって

よく 「服の襟や背中を濡らされる」

   「襟足の所 もっと流して欲しいな」と思う

   「シャンプーで満足したことない」

   「力抜いて頂いて大丈夫ですよぉ」って言われる

 

全て 同じ事で起こり 同じ事で言われる そうです

 

それは

 

お客が 自分の力で頭を 洗髪台から上げるから

 

そうなんです

 

「頭 持ち上げるの大変かな」「頭 上げた方が洗いやすいだろうなぁ」

 

「気配り」「良かれと思う」の動作が逆に やり辛くしていたんです

 

 

 

更に詳しく聞いてみました 

 

シャンプーをしてもらう時

洗髪台のクッションに首をのせます

この時

洗髪台のクッションと首が密着している事でお湯が浸入しないので

襟や背中が濡れる事は無いんです

f:id:nandensuitou:20190310130914p:plain 青い部分と首が密着



 美容師さんが 後頭部 襟足を 流す時が 注意危険領域

必ず シャワーを持ちながら手を首に密着(小指から手首の部分を)させて 

お湯が流れ込まないようにブロックしながら 洗い流しています

f:id:nandensuitou:20190310121504j:plain 手を首に密着

 

「単に流してるだけ」ではないんですね

 

この時

「首を自分の力で上げてしまうと」

手と首が離れてしまい  一瞬で お湯が

背中に入っていきます

これが

「服の襟や背中を濡らされる」 の原因です

 

 

美容師さんは

背中を濡らさないために 襟足付近の流し方を 甘くせざるを得ない

これが

「襟足の所 もっと流して欲しいな」 の原因です

 

 

また

首を上げる人は 洗髪の時も 後頭部や襟足になると 

「洗いやすいように」と思い 同じ行動をします

その結果

頭が ぐらぐら動いて 凄く洗いづらい(本来の技術が出来ない)

これが

「シャンプーで満足したことない」  の原因です

 

 

 そして

美容師さんに 「力抜いて頂いて大丈夫ですよぉ」と言われたら

「本心」

「お願い!動かないで!じっとしてて!!」

 

美容師さんは 良かれと思って動いているお客に「本心」は言いづらいんで

「お客さん わかって」と願いながら

「力抜いて頂いて大丈夫ですよぉ」

「リラックスされて下さいね」   なんです

 

 

ちなみに 

 シャンプーの時に首に巻くビニールカバー(シャンプークロス)は

飛び跳ね防止が目的で 首回りの水侵入を防ぐものではないそうです

 

 

心当たりのある方は次回から是非

昼寝する気持ちで「だらぁーー」してみたら

(本当に寝てしまった方が美容師さんは嬉しいそうです)

今までより 気持ちいいシャンプーを体感できるかも

 

 

 

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後日 親しい理容師に この話をすると 「そう!そう!」と 賛同

 

更に理容師が話をつづけて

「気配りさん」はシャンプーの時だけじゃぁ無いんだよ (笑)

 

「ヘアーカット」しようとすると頭を傾ける お客様

 

「顔そり」をする時 剃る場所に合わせて顔を動かす お客様

 

施術しづらいのは もちろん

理美容のハサミやカミソリは 1mmでも縦に動くと切れてしまうくらい 

凄く鋭利な物なので 「危険」 と言う事です

 

 

 

結論として

美容室に 行ったら 美容師さんに 委ねて 自分で動かない事が

一番のようです

 

でも 無意識に動いちゃうんですよね  (´~`;)

 

 

最後まで閲覧有難う御座いました     

 

 

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